研究用です。人体への使用・臨床治療には使用できません。
DC Chemicals

低分子研究試薬 / OXF-232

OXF-232
注目製品 · CAT. NO. DCA0003

OXF-232

分子糊 · TEM / DegP

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概要・用途

OXF-232はトリアゾールで連結されたタゾバクタム–ジペプチド複合体で、DegPによるTEM β-ラクタマーゼ分解を研究する化合物です。精製タンパク質系で6 h後のTEM-116分解DC50は5.8 ± 0.14 µMでした。細菌の標的タンパク質分解やβ-ラクタム抗菌薬の補助剤研究に用いる候補です。

分子糊

活性・文献データ

評価項目報告値実験条件出典箇所
TEM-116分解DC505.8 ± 0.14 µM精製TEM-116とDegP、6 h、SDS-PAGE定量。平均±SEM、n=3Main Fig. 2D/E and p. 4
抗菌薬補助活性ピペラシリン1 mg/mLでタゾバクタムより細菌増殖抑制が強く、低濃度では劣りましたpK18-TEM-1保有大腸菌の増殖動態試験。ピペラシリン0.1、0.33、1 mg/mLMain Fig. 3A–C, pp. 5–6; SI Table S1

エビデンスの限界

  • 生化学的分解と細菌増殖抑制は異なる評価項目です。
  • ピペラシリン非存在下、OXF-232を100 µM、7 h処理しても大腸菌中のTEM-1分解は検出されませんでした。本系列の細胞内分解促進を仮定できません。
  • ピペラシリン0.1および0.33 mg/mLではタゾバクタムが優れ、1 mg/mLでは本分解誘導剤系列の増殖抑制が強まりました。
  • 細菌試験の「in vivo」は生きた細菌を指し、動物感染モデルの有効性ではありません。
  • 文献はDC製品の在庫、純度、納期、臨床効果を確立するものではありません。

数値は引用文献に基づき、実験条件に依存します。DC Chemicals製品の性能を保証するものではありません。

参考文献

Taylor EK, Santos Barbosa P, Kadambi T, Eisele F, Wang Y, Moura ECCM, Walsh TR, Isom GL, Lanyon-Hogg T. Molecular Glue Degraders of TEM β-Lactamases by Periplasmic Protease DegP. Angewandte Chemie International Edition (2026), e3138186. DOI: 10.1002/anie.3138186

構造・仕様

CAT. NO.DCA0003
製品名または製品番号OXF-232
別名OXF 232; OXF232; TEM DegP degrader OXF-232; 10.1002/anie.3138186 compound 1
分子式C23H26N6O9S
分子量562.56
化学形態中性遊離酸、対イオンの指定なし
立体化学Penam 2S,3S,5R; L-Phe and L-Ala
SMILESC[C@H](NC(=O)[C@H](Cc1ccccc1)NC(=O)c1cn(C[C@@]2(C)[C@H](C(=O)O)N3C(=O)C[C@H]3S2(=O)=O)nn1)C(=O)O
CAS報告なし。推測できません。
必要純度供給バッチごとに確認
供給の評価必要量、純度、希望納期をお知らせください。供給状況と合成可能性を評価した後、見積りを確定します。

分子式と分子量は確認済み構造から計算しました。文献試料の純度は供給バッチの規格ではありません。

溶液調製の質量計算

mg = mM × mL × 562.56 / 1000

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