研究用です。人体への使用・臨床治療には使用できません。
DC Chemicals
DC CHEMICALS · RESEARCH MATERIALS

OL-56 (HO-PEG-Ste)

OL-56(HO-PEG-Ste)は、水酸基末端を持つ PEG ステアリン酸エステルです。脂質ナノ粒子の PEG 脂質成分の研究に用いられ、PEG 鎖と単一の C18 脂肪酸アンカーがエステル結合で連結されています。

OL-56 · HO-PEG-Ste

繰り返し単位による表記です。n は分布を持つため、単一鎖長の SMILES や厳密な分子量は指定していません。

DCL0026 · PEG

資料・見積もり

包装、価格、COA、SDS についてお問い合わせください。実験室での研究専用です。

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製品仕様

製品番号DCL0026
同義語OL56; HO-PEG-Ste; HO-PEG-stearate
脂質アンカーステアリン酸エステル(C18)
PEG 末端水酸基(–OH)
結合エステル
参考グレード2,000(参考カタログの表記。PEG 鎖または結合体全体の値かは未確認)
分子量分布を持つポリマー。ロット別仕様をご請求ください
CAS 番号この厳密なグレードには未指定
純度・保管ロット別 COA と取扱説明をご請求ください

参考カタログの「2,000」が示す分子量の基準は未確認です。結合体全体の厳密な分子量として使用しないでください。

製剤と性能

以下は OL-56 を含む mRNA–LNP 製剤全体の文献データです。OL-56 単独の有効性や供給ロットの性能を保証するものではありません。

報告された脂質成分:SM-86、OL-56、DSPC、コレステロール。引用した方法には確認可能な 4 成分のモル比がないため、記載していません。

研究・製剤粒径PDI封入率
前臨床 · mRNA-3927 [1]70 nm0.14>96%
前臨床 · mRNA-3705 [1]71 nm0.0797%
前臨床 · mRNA-3210 [1]77 nm0.1395%
第 I/II 相研究 · mRNA-3927 [2]87 nm0.20>96%

文献 [1] のマイクロ流体混合では水相:エタノールの体積比は 3:1 です。脂質のモル比や N/P 比ではありません。

参考文献

  1. Baek R, et al. Characterizing the mechanism of action for mRNA therapeutics for the treatment of propionic acidemia, methylmalonic acidemia, and phenylketonuria. Nature Communications (2024). Full text.
  2. Koeberl D, et al. Interim analyses of a first-in-human phase 1/2 mRNA trial for propionic acidaemia. Nature 628, 872–877 (2024).

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