研究用です。人体への使用・臨床治療には使用できません。
DC Chemicals
DC CHEMICALS · RESEARCH MATERIALS

AO16

AO16 は SM-102 骨格に由来し、3,4-ジヒドロキシフェニルプロピオン酸エステル基を持つ抗酸化性イオン化脂質です。根拠は in vitro スクリーニングであり、同論文の AO12 の動物データを AO16 に帰属させることはできません。

AO16
注目製品 · DCL0001

包装と価格(日本円 JPY)

包装価格
25mg¥117,000
50mg¥162,000
100mg¥252,000

価格は日本円(JPY)で表示しています。在庫、納期、最終見積りはお問い合わせください。

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製剤と in vivo / in vitro データ

以下は完全な LNP 製剤と指定実験条件での文献値です。単離脂質の出荷規格や性能保証ではありません。DC Chemicals は脂質化合物のみを供給します。

製剤組成

AO16:SM-102:DSPC:コレステロール:DMG-PEG2000 = 2.5:50:10:38.5:1.5、合計 102.5。AO16 は SM-102 のモル量の 5% に相当します。原比率と正規化値を別に表示します。N/P は未報告。総脂質:mRNA 質量比 20:1 は N/P 比ではありません。

成分報告モル比正規化 mol%
AO162.502.44
SM-10250.0048.78
DSPC10.009.76
Cholesterol38.5037.56
DMG-PEG20001.501.46

調製と実験条件

クエン酸緩衝液 pH 4.0、水相:エタノール = 3:1(体積比)。5 min ボルテックス、10 min インキュベート後、PBS に対し少なくとも 12 h 透析。HEK293T レポーター試験:mRNA 250 ng/ウェル。活性種 0.05–0.50 mM で 2 h 処理後に透析。

実験結果

評価項目結果と条件
抗酸化スコア:0.05 mMAO16 67%、市販対照 LNP 57%。補足資料 p.76、補足表 2。
抗酸化スコア:0.50 mMAO16 32%、市販対照 LNP 37%。補足資料 p.78、補足表 2。
0.05 mM の各活性種の原表値O₂⁻ 87、·OH 42、H₂O₂ 72、ClO⁻ 69、ONOO⁻ 64。5 項目の平均は 67。

適用範囲と限界

AO16 固有の in vivo 有効性や独立した pKa は報告されていません。後続の再生、体内分布、遺伝子編集実験のリードは AO12 です。

参考文献

Li B, Zhao M, Yang B, et al. Antioxidant lipid nanoparticles enhance mRNA stability for regeneration therapy and gene editing. Nature Communications 17, 7166 (2026). DOI: 10.1038/s41467-026-73512-3

構造・仕様

CAT. NO.DCL0001
CAS 番号未報告
分子式C53H95NO8
分子量874.34
SMILESCCCCCCCCCCCOC(=O)CCCCCN(CCCCCCCC(=O)OC(CCCCCCCC)CCCCCCCC)CCOC(=O)CCc1cc(O)c(O)cc1
同義語AO16; antioxidant lipid AO16
純度>95% (ELSD-HPLC)
保管条件原体:−20 °C、1 年。溶液:−80 °C、6 か月、または −20 °C、1 か月。密封・遮光。

製品資料と詳細な研究記録

COA、SDS、ロット資料は見積もり時にご請求ください。

製剤・性能の詳細記録(英語) →

英語の原ページ →